保険適応レーザーを導入しました
2019年1月11日
1月より新規レーザー2台を導入いたしました。
Qスイッチルビーレーザー(The Ruby nano-Q®︎)と色素レーザー(V beamⅡ)です。
すごく簡単にいうと黒に効くレーザーと赤に効くレーザーです。
Qスイッチルビーレーザーの適応は保険診療としては異所性蒙古斑、扁平母斑、外傷性刺青に対し3ヶ月に1度治療を行うことができます。自由診療ではしみ、そばかす(雀卵斑)、刺青に適応となります。
色素レーザー(V beamⅡ)は単純性血管腫、いちご状血管腫、毛細血管拡張症(あから顔)に保険適応となっています。同じく3ヶ月に1度の照射が保険で認められています。自由診療では老人性血管腫、ケロイド、ニキビ、ニキビ跡に適応となります。
どちらも保険適応のあるレーザーで日本でも治療の歴史が長くゴールドスタンダードとなっている治療器の最新版です。
レーザー治療はダウンタイムのある治療です。今後ホームページにて治療例などを掲載していく予定です。
南青山TOKUNAKAクリニックでは特に保険適応で受診される方を募集しております。レーザー照射による痛みは非常に軽いですがそれでも痛みが怖い方には局所麻酔から全身麻酔までご用意があります。是非ご相談ください。