異所性蒙古斑ってなんだ🤨

異所性蒙古斑って聞いたことがあるでしょうか?

蒙古斑は馴染みがありますね基本的にお尻や背中の下の方に生まれつきあり(1ヶ月くらいから出てくることもあり)小児期(5−6歳)をめどに自然消退する青いやつです。

異所性というのは臀部以外のところにできる蒙古斑です。体幹部や四肢に多く、消退傾向が少なく大人になっても残存することが多い蒙古斑のことです。腕や背中、肩、足首など小さめの蒙古斑あるある!!って方多いのではないでしょうか。

異所性蒙古斑は保険適応でレーザーでの施術が可能です。

大人になってからの治療でももちろん構いませんが、南青山TOKUNAKAクリニックでは赤ちゃんのうちに施術を行うことをオススメしております。なぜなら赤ちゃんの方が角質が薄く、メラニンまでのレーザーの到達率が高いため綺麗に治る可能性が高いからです。

当院では赤ちゃんでも安心・安全にレーザー治療ができるように全身麻酔が可能です。日帰り施術のためお母さんと一緒に入院などという手間がないのも非常に人気となっている理由の一つです。

家族揃って通える家庭医。皮膚科・形成外科、南青山TOKUNAKAクリニックです。