形成外科

クリニックのコンセプトって何だろう😉 クリニックについて

クリニックのコンセプトって何だろう😉

当院を立ち上げるに当たって非常にたくさんの方にコンセプトはどうしますか?と尋ねられました。最近は駅の改札の中にあるクリニックや、粉瘤を取るのに特化したクリニックなど。先輩のところでは傷に特化したキズとキズアトのクリニックなど大変盛況なようです。世の中にはいろいろなクリニックがありますね。 当院のコン…
男性の眼瞼下垂症の特徴 眼瞼下垂症

男性の眼瞼下垂症の特徴

眼瞼下垂症の罹患率は女性の方が高いと言われています。 ただし男性でも眼瞼下垂症の方は多くおり、最近の患者さんは若い時からコンタクトなどを使用しており、男性でも低年齢化しているという印象があります。男性の方が鏡で自分の顔をじっくりと見る機会は少なく瞼がさがってきていることを自覚しにくいのかと思われます…
ソノクィーンを導入しました😄 お知らせ

ソノクィーンを導入しました😄

小顔効果やたるみに効果のある今大人気の施術、HIFU治療器を導入しました。 HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で超音波を使用し顔面のSMASを超音波により凝固させることにより全体を収縮させリフトアップの効果が見込めます。即時的な効果と1ヶ月程度から効果…
今の大ヒットはこれだ‼︎に選ばれました🤗 お知らせ

今の大ヒットはこれだ‼︎に選ばれました🤗

なぜか選んでいただけました。ありがとうございます。 眼瞼下垂症について取り上げていただけました。大ヒットした記憶はあまりないのですが、一年間多くの素敵な出会いに恵まれ毎日手術ができる喜びに感謝をしております。今後とも副院長および眼科専門医の大木先生共々、誠意を持って患者さん一人一人に向き合っていきた…
形成外科って結局なんですか?😳 クリニックについて

形成外科って結局なんですか?😳

形成外科医という仕事。 一体何をしているんでしょうか?非常に簡単にいうと体表の疾患を扱う外科!皮膚から見える体表面に近い部位の腫瘍をとったり、皮膚欠損や火傷の手術を主に扱う外科です。+αの仕事として顔面やその他体表の欠損に対する再建外科、顔面の骨折なども扱います。 扱う疾患は非常に多いのですが、眼瞼…
早いもので1周年となりました😂 クリニックについて

早いもので1周年となりました😂

南青山TOKUNAKAクリニックは5月をもちまして無事1周年を迎えることができました。 この一年は、自分は何者なのかどこに向かっているのかを常に問い続ける一年間でした。 私は形成外科医です。形成外科の専門医として少しでも社会に貢献できることが一番の喜びです。理念として掲げることは”形成外科治療を通じ…
ワイドスクランブルに出演させていただきました☺️ お知らせ

ワイドスクランブルに出演させていただきました☺️

南青山TOKUNAKAクリニックでは開院時のコンセプトとして、眼瞼下垂症をはじめとする目の形成外科手術と眼科疾患を一体として取り扱う眼形成外科という分野に取り組んでいくということがありました。 取り組みが注目していただき4月17日水曜日 ワイドスクランブル(テレビ朝日)さんに眼瞼下垂症を取り上げてい…
この傷跡なんとかなりますか?😥(ケロイドや瘢痕の話) 未分類

この傷跡なんとかなりますか?😥(ケロイドや瘢痕の話)

形成外科をしているとよく聞かれる質問です。

傷跡は適切に治療を行えば現在の状況から改善し目立ちにくくなる場合があります。それぞれの状態に応じて治療が変わってくるため大きく分類し治療法をご紹介します。

①ケロイド、肥厚性瘢痕という状態の場合。②長い傷が顔面やその他の関節部位などにあり動きの制限がある場合。③単純に見た目が悪い場合

①②は保険適応の治療がメインです。③は保険が適応される場合もありますが個々の症例により自費診療になる場合が多いです。

今回は非常に専門的な内容になり長文になります。①についてのみまとめてみます。
褥瘡や潰瘍も診れるんです😊 クリニックについて

褥瘡や潰瘍も診れるんです😊

本日の記事はこんなこともやってるよシリーズ第1弾。 南青山TOKUNAKAクリニックでは潰瘍や褥瘡の治療も可能です。在宅での褥瘡管理も承っております。 表参道、外苑前周辺のご近所さんであれば往診して創の処置や管理なども可能です。 以前は入院管理でしか使用できなかった陰圧閉鎖療法も現在は外来管理で使用…
足の裏が痛いけどこれってイボ?ウオノメ?🤔 未分類

足の裏が痛いけどこれってイボ?ウオノメ?🤔

皮膚科でよく受診が多いトラブルとして、足の裏のイボがあります。時には痛みがでるウオノメ(鶏眼)や足底表皮嚢腫などの皮下腫瘍などが似たような足のトラブルとなるためそれぞれの病気の特徴と対処法をまとめていきます。 イボとはなんぞや。というところですが医学的には尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と書きま…