早いもので開院して３周年を迎えることになりました。昨年はクリニックの拡大に伴い年始よりお引越し、コロナ対応など当院にとっても日本中の皆様にとっても非常に困難な一年となりましたが患者様やスタッフの協力がありなんとか1年を乗り切って参りました。

南青山TOKUNAKAクリニックは形成外科医が保険診療をメインで皮膚科、形成外科の治療を行なっていくクリニックとして2018年5月にStartUpしました。

美容外科や美容皮膚科が乱立するこの地で保険診療をする意味を敢えてかかげてがむしゃらに突っ走って参りました。

周りの開業医の先輩方の助けや、医局の先輩方の紹介をいただきながらコツコツと治療を続け、初診患者数1万人を迎えることができました。

当院ではメインとなる眼瞼下垂症の治療に加え、急なケガや顔面の骨折、やけどなど外傷を中心とした、瘢痕やケロイド治療などなるべく傷を残したくないというニーズに応えるべく治療を行なっております。昨年からは引越しに伴い顔面の３DCTを撮影できるようになりました。

また黒子の切除や、皮膚皮下腫瘍の切除、皮膚癌の手術。また乳幼児の血管腫、異所性蒙古斑、扁平母斑（茶アザ）、などのレーザー治療を形成外科の専門医という立場から治療を行なっております。

軽いケガかもしれないけど一度診察しておこう。顔面をぶつけたけれど心配などという時に南青山TOKUNAKAクリニックを受診いただければ幸いです。